便り

地域医療研修の報告(秩父病院) 2012年11月

研修期間

2012年11月5日~11月30日

 

1か月間諸先生方にとても親身に御指導していただき、大変楽しく研修ができました。

1日のうち午前中は外来・内視鏡、午後は外科手術、合間に病棟管理というスケジュールで仕事できたことがとても新鮮で、内科・外科関係なく勉強でき大変有意義だったと考えています。

また、急性期の患者様から癌末期の緩和ケアまで取り扱っており、いろいろな症例を担当することができました。

また、個人的に地域医療について興味があり、大学病院ではわからないような地域病院での医療を直に経験し、地域の先生方とお話する機会をいただけて大変感謝しています。

みっちり勉強させていただきましたが、まだまだ学び足りないことも多く本当に短い期間でした。

今後の進路を考えるうえでも大変有意義な経験となりま した。本当にありがとうございます。

 

外来

当直中に担当した方や縫合後創部のチェックなど自分の外来で経過観察することができました。

大学病院ではまだ外来診療に携わっていないので、大変勉強になりました。

内視鏡

上部内視鏡は指導医の先生の元、最初はカメラ抜去を、慣れてきたら挿入し抜くまでをやらせていただきました。

毎日午前中に上部内視鏡検査が予定されているので、多くの件数を受け持たせていただけました。

病棟

主治医として診療に携わることの責任感をひしひしと感じました。

その中で癌末期患者さんを受け持たせていただきましたが、疼痛コントロールについて自分で麻薬の種類を選択し、時には患者様の意見を取り入れる形で治療を行うことはいままでにない経験でした。

緩和治療に携わっている中で、あらためて患者さんの気持ちに寄り添うような医療が必要だと感じることができ、大変貴重な経験をさせて頂いたことを感謝しています。

手術

内科志望で手術・オペ室に苦手意識がありましたが、術野に入った際に大変わかりやすく説明していただき楽しく勉強させていただくことができました。

また、挿管や全身麻酔の管理1か月間のうちかなりの件数の挿管をさせて頂きました。

また、苦手分野である外科手技等も先生方に改めてご教鞭いただき勉強になりました。

当直

当番制ということもあり、さまざまな重症度の方を診察できました。

救急搬送に同乗した際、3次救急病院への道のりの遠さを実感し、地域病院でのトリアージ・初期対応の重要性を知ることができました。

救急外来

救急車対応、救急車に同乗した転院搬送、ドクターヘリ転院搬送を経験できました。

地域医療

税務署健診、インフルエンザワクチン接種を指導頂きました。

研修を終えて

医師会の会合にも参加させていただき、諸先輩から地域医療の連携を含めた様々な話を聞くことができました。

本当にありがとうございました。